レジ袋有料化って本当にエコ?

出来事
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レジで袋がタダでもらえなくなってだいぶ経ちましたね。

最初の頃はレジに並んでから アッ、忘れた…。ということが多かったのですが、さすがに最近はエコバックを持ってから買い物に行くのが習慣になりました。

時々レジで前に並んでいる人が、一枚5円の袋を買っていたりします。

これもプラスチックごみ削減のための取り組みということでしょう。

プラスチックごみ削減は喫緊の課題です。

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でもレジ袋を有料化すれば、本当にプラスチックごみは減るのでしょうか?

その買い物かごに入っている商品はプラスチックの袋にご丁寧に包まれていないでしょうか?

パンも野菜も果物も、ビニール袋に入ってます。お肉はパックにきれいに並べられてラップに包んであります。店員さんご苦労様です。

お菓子はきれいな包装紙でくるまれ、ついついかごに入れてしまいます。

スーパーで売られている商品は殆どプラスチックの袋に入っています。

それをレジの袋だけやめたからといって果たして本当にエコといえるのか…と常々私は疑問に思っていました。

確かにレジ袋は溜まってしまい、置き場所にお困りの方も多かったかと思います。

いかにレジ袋を上手に収納するか、私も考えたものです。

しかしあれをゴミ袋として再利用していたのではないでしょうか。

結局ゴミ袋が無くなって、困って百均でビニール袋を購入してしまいました。

これって…。

スーパーのレジ袋有料化。

”プラスチックごみ削減に取り組んでいます!”という表面的なものだけに思えるのは私だけでしょうか…。

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